日越giao luu プロジェクト
目的)
本プロジェクトは、ベトナム在住の学生を日本へ招聘し、日本での経験を通じて日本社会を正しく理解し、日越両国の相互理解醸成と信頼関係構築に寄与することにより、21世紀における日越関係の発展を目的とする。
経緯)
2015年、小沢一郎がベトナム国を訪問し、教育機関を視察した際、上記目的達成のため、ベトナム人大学生を日本に招聘することを決定。第1回は2015年11月1日から7日の日程で実施。ハノイより10名(うち教員1名)、ダナンより2名(うち教員1名)、計12名をベトナム政府及び駐日ベトナム大使館の協力により招聘。第2回は2016年11月13日から19日の日程で実施。ハノイより6名(うち教員1名)、ホーチミンシティより6名(うち教員1名)、計12名をベトナム政府及び駐日ベトナム大使館の協力により招聘。募集の実務については、日越生産性促進イニシアティブ(VJPP)が中心となり行った。第3回は2017年11月11日から18日の日程で実施。ベトナム全土より前回同様10名の学生と2名の教員計12名を招聘。本年はベトナム政府、駐日ベトナム大使館の協力により、参加者の選抜が行われた。第4回は2018年11月10日から17日の日程で実施。ベトナム政府、駐日ベトナム大使館の協力により参加者選抜の上、ベトナム全土より前回同様10名の学生と2名の教員計12名を招聘。第5回は2019年11月10日から17日の日程で実施。ベトナム政府、駐日ベトナム大使館の協力により参加者選抜の上、ベトナム全土より前回同様10名の学生と2名の教員計12名を招聘。