東日本大震災から一年を迎えて
東日本大震災から一年が経過いたしましたが、依然、本格的な復興政策や福島第一原発事故の問題など、これまでになく難しい政治課題が山積をしており、また、欧州金融経済危機や歴史的な円高等によるデフレ経済も深刻な状態にあります。
正にいま、政治こそが決断をし、行動しなければならないこのときに、政策議論が遅々として進まないことを、国政に身を置くものとして、誠に申し訳なく思います。
民主党による政権交代は、この国の民主政治にとって新しく大きな第一歩でした。多くの国民の皆様方が期待してくれました。しかし、その当初の原点、つまり、「国民の生活が第一。」という、民主党の基本精神がおざなりにされてしまっている状況にあることは誠に残念です。
今こそ、私たち民主党国会議員は活動の原点に立ち戻る必要があります。そして「国民の生活が第一。」の政治を実現できる政治体制を早急に構築する必要があります。
私も、東日本大震災からの本格的復興のため、国家国民のため、引き続き全力で政治活動に取り組んで参ります。どうかご指導・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
平成24年3月11日
衆議院議員 小沢 一郎 |